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仏陀再誕 [仏陀再誕]


仏陀再誕―縁生の弟子たちへのメッセージ

仏陀再誕―縁生の弟子たちへのメッセージ

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 1994/11
  • メディア: 単行本



来年、映画もやるし、ちょっと、自分としての本質の部分を書きたくなったので、ちと書籍『仏陀再誕(ぶっださいたん)』のことについて書きます。ま、書籍の内容とか感想とかではないですが・・・。

ウィキペディア(Wikipedia) によると、
仏陀(ブッダ、buddha)は、仏ともいい、悟りの最高の位「仏の悟り」を開いた人を指す。buddha はサンスクリット語で「目覚めた人」「体解した人」「悟った者」などの意味である。
とあります。
一般的には、ゴータマ・シッダールタ(釈迦牟尼)という釈迦族の王子が悟りを開いた後の姿のことですね。
実際、ゴータマ・シッダールタは、今から2500年前のインドで実在した人物です。
29歳でお城を抜け出し、家族を捨て、悟りを求めて旅に出ます。
今の時代だったら、めっちゃ人々のひんしゅくかっちゃいますね。

そこで6年間の苦行や瞑想的生活を通して悟りを開くことになるのです。
これを大悟(たいご)と言います。
大悟した後、仏陀は、あまりの心地よさに、その悟りを広めることをためらいました。
が、その時、梵天が現われて、仏陀にその悟りを広めるよう懇願しました。
これを梵天勧請(ぼんてんかんじょう)と言います。
その後、悟りたる仏陀は、悟った内容を他の人々に伝えようとし、かつてお城を共に出てきた5人の仲間たちを探し出し、その悟りを伝えます。(初転法輪)
これが仏教の伝道の出発点になります。
その後、45年に渡って悟りの内容を人々に伝え、国王とか、かつてのカミさんや子どもも帰依するに至ります。

その仏陀が再誕するとは如何なることか?
仏陀は、その最後に予言をしました。
われは東の国にて蘇るだろう、と。

要するに転生輪廻なのですが、ただ、悟りたる者、仏陀が自分のカルマの解消のために転生輪廻しているはずもなく、仏陀の魂が地上に生まれる目的は「人類救済」にあります。
実際、仏陀の時代のインドも、いろいろな教えが乱立していて、何が本当で、何が本当でないのか混乱していた。そして、戦乱の世であった。

それでは悟りとは何を悟ればよいのか?
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まずは、生命の永遠です。

人間は永遠に、「この世」と「あの世」を転生輪廻しています。
ある時は中東に、ある時はヨーロッパに、ある時は南米の山中に、ある時は中国に、ある時はインド、そして、ある時は日本に、何度も何度も生まれ変わって来ています。
過去の歴史を創って来たのは、遠い昔の人々ではなくて、”なんと”我々自身でもあったのです。

そして、人間の魂は、遥かなる昔、唯一なる根本仏から分かれてきたものであるのです。
根本仏は宇宙を創り、銀河を創り、太陽系を創り、そして人類の魂を創りました。
ゆえに、すべての魂には仏性が宿っているのです。
悟りとは、その仏性をどこまで開花させることができるかにかかっています。
一般的に「この世」といわれる物質中心の世界にずっといると、どうしても心に曇りがかかってきてしまうのです。
そこで「反省」によって、その心の曇りを取り除く必要がでてくるのですね。
曇りとは、マイナスの思いや行いです。
そういったものによって、本来ののびのびとした自分の心じゃなくなってしまうのです。
仏陀は「八正道」という反省の教えを説きましたが、簡単に言えば、いろいろな角度から自分自信を見つめ直し、心と行いを正していく方法なのです。物理的に、心の曇りも取れるのですね。

仏陀が説いた「八正道」は、人間を悟らせる方法なのです。
普遍の人間完成の教えです。
時代を超え、地域を越え、仏の教えは永遠です。

この『仏陀再誕』という本。
生きているうちに一度は読んでみてください。
そして、願わくば考えてみてください。
「本来の自分とは、もっとのびのびとした心を持っていたのではないか?」と。
そうした思いは、「悟り」への第一歩になることでしょう。

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