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アメリカ・イラン開戦前夜 [世界各国事情]


アメリカ・イラン開戦前夜 (PHP新書)

アメリカ・イラン開戦前夜 (PHP新書)

  • 作者: 宮田 律
  • 出版社/メーカー: PHP研究所
  • 発売日: 2010/08/17
  • メディア: 新書



第1章 二〇〇九年大統領選挙後のイランを訪ねる
第2章 アメリカ・イラン関係の歴史的発展
第3章 イスラム共和国の反イスラエル・イデオロギー
第4章 アメリカの対イラン強硬派たち
第5章 「イラン脅威」の背景となる革命防衛隊
第6章 アメリカとの緊張を高めるイランの現状
おわりに─イラン改革派の台頭とアメリカ、日本

どうも内容がごちゃごちゃしていてわかりにくいです。
同じ事を何度も言っている様な・・・。

簡潔に言って、現在のイランは困惑の中にある。
最高指導者ハメネイ
大統領アフマディーネジャード
が、実権を握っているのだが、国内統治も外交政策もうまくいってないようだ。
今の中国が無神論の共産党政権と人民解放軍で成り立っている様に、今のイランは、イスラム原理主義と革命防衛隊という組織で成り立っている感じだ。
もともと現在の政体は、1979年のイラン革命に遡る。
それ以前は、親米的であるが独裁色の強かったパフラヴィー国王がやっていたわけだけど、それに対してホメイニ氏というのが王政打倒、反米、本来のイスラムに戻れ、とかやって結局は政体をひっくり返してしまったのです。
反米、反イスラエルは、その後続いており、
レバノンのヒズボラ
ハマス
などを援助している。
ただ、上に書いた様に、国内の政策や外交もうまくいっておらず、さすがのイランの人々も不満がたまっており、暴動やデモが発生している。
結局はイランの人々も幸福に生活したいわけです。
そんな、アメリカと戦争したいと思っているイランの人がどれほどいるでしょうか?

日本の出番だな。
イスラムとイスラエルを平和裏に融和させる。
日本の出番であり、Happy Science の出番である。
日本では現時点では、イランのイメージはさほど悪いわけでは無い。
ダルビッシュも活躍してるしな。

また、イスラエルに対しても、日本は友好的にやっていきたいと思っている。
中東の国々が敵対し、核兵器を使う様な未来は避けねばならない。
アメリカとイランの開戦も避けたい。
宗教国家間の激突は何とか回避したい。
ミカエルとムハマンドの間にも仲介する神が必要であり、それがエルカンターレであるのだ。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
You must love beyond the differences of all religions, all nations, and all races.

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イスラエル―ユダヤパワーの源泉 [世界各国事情]


イスラエル―ユダヤパワーの源泉 (新潮新書)

イスラエル―ユダヤパワーの源泉 (新潮新書)

  • 作者: 三井 美奈
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2010/09
  • メディア: 新書



イスラエルは、四国より幾分大きい土地に埼玉県全住民が住んでいるくらいにあたります。
そのくらいの規模の国でありながら、正規陸軍や空軍の人員は、幾分、自衛隊より少ないくらいで、日本人の感覚から言えば、相当な軍事国家という事になりますが、土地柄、建国の歴史を考えれば、その程度の軍事力はイスラエルという国にとっては普通なのでしょう。
ただ、建国の父と言われているテオドール・ヘルツルという人物の理想は、ユダヤ人とアラブ人が共に経済的に発展して平和共存する姿だった様です。(かなり社会主義的だけどね)
実際は、イスラエル建国後、1948年から1973年までの間に大規模な戦争が4度起こっています。
パレスチナ自治政府との対立も続いています。
国連の和平へ向けての推進もアメリカにおけるイスラエル・ロビーの活動もかなり強力で、どうしてもアメリカはイスラエル右派寄りの結論を出してしまう。
しかし、最近の中東の民主化で、イスラエルの危機は増幅している。
それは大川総裁も述べています。

はっきり言って、本当に国際的に中立な立場で関与していくべきは日本の役割ではないかと思う。
アメリカだと、ちょっとあまりにもイスラエルの立場に立ちすぎているし、過去のいきさつから、イギリスやフランスも関与し難い。
独裁国家に武器を流している中国は問題外、ロシアは裏活動が多すぎて信用が今一つ。
ここは、おせっかいな様だけど日本が頑張るべきです。
日本の立場としては、共存共栄を推進する坂本龍馬的役割を果たすべきですね。
もちろん、この世的論点だけでなく、あの世的な論点も冷静に分析しなければいけません。
ムハマンドとミカエルとの根元的対立も考慮する必要がある。

どうしても地域宗教、民族宗教の上位の概念となる地球的仏法真理の確立が必要で、これ無しには対立は終わらないだろう。
エルカンターレの教えで、ゆるやかに地球全体に宗教、思想の方向性を与え、命がけの争いのレベルから健全な競争のレベルに対立の温度を下げていく必要がある。
中東の大規模な武力衝突を回避させ、核戦争なども未然に防ぎ、更に、国民の生活自由度や経済レベルも上げていかねばいけない。

めちゃくちゃ大変な事であるが、それは必ず可能な事だと思う。

以下は、外務省のHPより。

・面積
2.2万平方キロメートル(日本の四国程度)
*数字はイスラエルが併合した東エルサレム及びゴラン高原を含むが、右併合は日本を含め国際的には承認されていない。
・首都
エルサレム
*日本を含め国際的には認められていない。
・人口
約737万人(2008年 イスラエル中央統計局)
・議会
一院制(120名)(全国1区の完全比例代表選挙制度)
・政府
首相 ビンヤミン・ネタニヤフ(Mr. Benjamin Netanyahu)
外相 アヴィグドール・リーベルマン(Mr. Avigdor Lieberman)
・略史
1947年国連総会はパレスチナをアラブ国家とユダヤ国家に分裂する決議を採択。イスラエルは1948年独立を宣言。1948年、1956年、1967年、1973年と周辺アラブ諸国と4度にわたり戦争。その後、1979年にエジプトと平和条約を締結。1994年10月ヨルダンと平和条約を締結。パレスチナ解放機構(PLO)とは、1993年9月、相互承認を行い暫定自治原則宣言(オスロ合意)に署名。その後、暫定合意に従い、西岸・ガザではパレスチナ暫定自治政府による自治が実施されている。
・軍事力(JCSS中東ミリタリーバランス2010)
(1)兵役:男子3年、女子19-24ヶ月(更に予備役あり)
(2)兵力
  正規軍 17.7万人(陸軍13.3万人、海軍1万人、空軍3.4万人)
    (内訳:職業軍人約6万人、徴兵兵士約11.7万人)
  予備役 56.5万人(陸軍50万人、海軍1万人、空軍5.5万人)
(3)主要装備:戦車3,360両、装甲戦闘車7,070両、水上艦艇67隻、潜水艦3隻、戦闘機(F-15、F-16)442機、攻撃ヘリコプター80機

タグ:イスラエル

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Newsweek (ニューズウィーク日本版) 2011年 1/19号 [世界各国事情]


Newsweek (ニューズウィーク日本版) 2011年 1/19号 [雑誌]

Newsweek (ニューズウィーク日本版) 2011年 1/19号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 阪急コミュニケーションズ
  • 発売日: 2011/01/12
  • メディア: 雑誌



・メディア だから日本の新聞はつまらない
・中国軍のステルスな実力
米政治 対艦ミサイル、空母、ステルス機......アメリカは中国の軍備増強を読み違えている
・InternationaList
EGYPT エジプトを破壊する宗教対立
RUSSIA 原油大国ロシアの成長シナリオ
ESTONIA エストニア「今さら」ユーロ加盟のなぜ
・Asia
CHINA 中国次期トップの意外な素顔
THAILAND タイの非常事態は終わらない
・U.S. Affairs
国防予算カットをめぐる攻防
シュワ知事が救えなかった危機
デイリー新首席補佐官で中道へシフト?
・Business
素直に喜べない米失業率の改善

相変わらず世界は混沌としています。
北アフリカとかも混乱していますね。
中国は軍拡を続けてますが、アメリカは国防予算が厳しくなってきています。
そうした中、日本のメディアも、生き残りに必死です。
横並びで談合して宗教を無視する様なメディアは、もういらないのかもしれません。
唯物論、無神論メディアはもういらない。

そして、今の日本の政治も、全く無力ですね。
もう最近は意見を述べるのも馬鹿馬鹿しいところがありますので、あまり政治の話はしていません。
ちょっと政権与党のレベルというか意識が低すぎですよ。
本当に、民主党政権の選択はマズかったの一言です。

まあ、こういった状況を見るにつけて、世界をまとめる力が働かないと厳しいな、と、つくづく思います。
政治、経済の思想をも包括した世界宗教が出ないと、この混沌は収拾がつかないだろうと思いますね。
どうか一人でも多くの人に『救世の法』を読んでもらいたいと思います。
はっきり言って、今後、世界的な危機が起きる可能性もあるのです。
今のうちに”必ず”読んでおいて下さい。

人類は混沌を越えて希望を見い出さなければいけないのです。

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I ask you to believe in me,
but I must tell you that your future is a very difficult one.

Our mission is to light up the darkness of this world.


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韓国併合への道 (文春新書) [世界各国事情]


韓国併合への道 (文春新書)

韓国併合への道 (文春新書)

  • 作者: 呉 善花
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2000/01
  • メディア: 新書



第1章 李朝末期の衰亡と恐怖政治
第2章 朝鮮の門戸を押し開けた日本
第3章 清国の軍事制圧と国家腐敗の惨状
第4章 独立・開化を目指した青年官僚たちの活躍
第5章 一大政変の画策へ乗り出した金玉均
第6章 夢と果てた厳冬のクーデター
第7章 国内自主改革の放棄
第8章 新たなる事大主義
第9章 民族独立運動と日韓合邦運動の挫折
終章 韓国併合を決定づけたもの

図書館から借りた本で、ざくと読んだだけです。
返却期限が今日なので。

まあ、李朝→韓国 と歴史の流れがあるわけですが、おそらく日本の介入が無ければ、中国の属国のままか、ロシアの支配下におかれてしまった可能性は高いと思われますね。
独立を求めた運動も、小規模ながら散発して起こっていた様ですが、もう少し民衆への啓蒙が必要ではなかったかと思います。
日本としては、あまり積極的に韓国を支配したいとかいう気持ちは、それ程強くはなかったと思います。
ただ、当時の欧米列強の支配から、日本や近隣を守るためには、どうしても動かざるを得ないところがあったと考えられますね。
韓国の人がもし当時の日本人の立場だったらどう行動したか?
たぶん似たりよったりではないかと。

も、総括です。
韓国に必要なのは、
・もっと歴史を客観的に冷静に見る事。
・人々の横のつながりや信頼を強めていく事。
・裏からコソコソやるのではなく、表から正々堂々とやるようにする。
 (暗殺ではなく言論で戦う)
・自国の良い部分をのばして、不足している点は積極的に海外から学ぶ事。
・自分の国を自分達が主体的に守る事。
・「この国をどうするのか」明確なビジョンを持って示す事。
・不幸の原因を、他人のせいや他国のせいにしない事。
 (他人や他国を責めたり非難し過ぎない事)
・自らを高め、人々の幸福のために生きる思想を強める事。
・人々の自由を大事にする。
・本当の偉人を数多く出す様にする。
・嫉妬をやめる。
などでしょうか。

ま、日本にもあてはまる様な事も多いですが、とにかく隣の国ですので良い国になってもらいたいと思います。


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中国の技術の盗用 と 北朝鮮の核爆弾製造 [世界各国事情]

中国が新幹線の技術を盗み、それをもとに諸外国へ中国の技術として売り込もうとしているという記事が産経Webに載っていた。もともとはウォールストリート・ジャーナルの記事らしいが。

ちょっと中国の技術の盗用には許し難いものがある。
こういった点は、本当に2等国丸出しだね。
他国の技術を盗んで、自分の技術と言い張るずうずうしさは、きちんと国レベルで対処すべきだし、国連などの議題ににしてもいいくらいだ。
もちろん著作権も含めて、この国には「知的財産を盗用するのはいけない事だ」と国際圧力をかける必要があるだろう。
そういった倫理観をきちんとしないと、まともに経済活動させてはいけないな。

→中国に対して、取るべき反撃の第一弾は、「知的財産権の防衛」のところだろうと思います。
中国は、もう「偽ブランド」の山であり、ありとあらゆる偽ブランド品が売られています。しかも、誰もが偽者だということを知っていながら、中国人も買うし、アフリカなどからも仕入れに来ているような状態です。本物を買うよりも、ずっと安く、何分の一か、十分の一ぐらいの値段で買えるからです。

大川隆法総裁 『この国を守り抜け』第三章 宗教と政治について考える
中国には国際ルールを教える必要がある
より
----------------

まっこと、こういったズルをして儲けたお金で、軍艦や戦闘機や核ミサイルを造っているのでは儲けさせては悪ですよ。それが「正論」だよ。

あと、北朝鮮の核爆弾の開発は、ちょっともう止めないのならばアメリカを中心とした多国籍軍の軍事介入も有り得るかも。
ただ、アメリカにはイラクとアフガンがあるからねえ。
韓国と日本だけでは成す術が無いのは情けない。
中国は国連の常任理事国だが、結局、北朝鮮を生き延びさせている張本人だから、もう中国は何も言う権利はありません。
北朝鮮に水爆などつくられて日本にミサイルとして発射されたら、打ち落とす事ができなければ関東平野は全滅です。
まあ、中国も同じですがね。
中国の日本を標的にした核ミサイルは、北朝鮮の北の遼寧省(りょうねいしょう)瀋陽(しんよう)の方にある、東風21(DF-21),東風3(DF-3)などの様です。
DF-21 は、250キロトン。
DF-3 は、1~3メガトン の様です。
1キロトンはTNT火薬1000トン。
1メガトンはTNT火薬100万トン。
広島の原爆が20キロトンくらいらしいので、DF-21で広島原爆の10倍以上。
2メガトンとしたら原爆の100倍。

北朝鮮の核と中国の核を最終的に、どうやって解体していくかが問題だ。

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日本も努力しないと負けていく -中国航空産業- [世界各国事情]

11/13(土)の FujiSankeiBusiness i に、ちと中国の航空産業に関する簡単な記事が載っていたので取り上げる。

まず、米ボーイング社は、20年後に中国では4330機の航空機が必要になると予測した。
これは、現在の3倍となり、アメリカに次ぐ航空市場になるとの事。
ボーイングはこれまで中国に多額の投資を行っていたが、今後もどんどん事業を展開していくのだろうか?
そもそも ボーイングは民間旅客機だけでなく、
アメリカの主力戦闘機である F-15イーグル、F/A-18 ホーネット、F-22 ラプター、 
戦闘ヘリのAH-64 アパッチ、
各種ミサイル、
宇宙船スペースシャトル、国際宇宙ステーションなど
アメリカの軍需産業の基幹中の基幹であるのだが、ちょっと技術流出大丈夫か?
と思うのが一点と、アメリカと中国の経済的なつながりが一段と進展してしまう事が懸念点だ。

も一つの記事は、
中国国有航空機メーカーの中国航空工業集団公司は、10月下旬、四川省・綿陽にある「中国科学技術城」で、中国最大となる航空機エンジンの試験基地建設に着工した、
というものだ。
当然、軍民一体化です。

以上の話題で強調したいのは、日本もぼやぼやしていたら航空・宇宙産業でさえ中国に負けていってしまうぞ、という事です。
ま、基礎研究の部分は中国は劣っているだろうが、真似をして造る事に関しては、かなりのところまでは来ているとは思う。
けっこう彼等もハングリーに勉強したり仕事をしたりする人は多いからね。

日本は、本当に戦略的な発想に切り替えないといけない。
中国は、「強い者が弱い者を併合していく」という事が当然の国です。
アメリカが中国経済にますます依存して、日米同盟が無くなれば、日中同盟となり、その後、いつの間にか日本自治区とかになる可能性は、かなり高い。
蓮舫の「何故一番でなければいけないのですか?」という質問の答えは「日本の存続に関わるから」です。
中国のバブル崩壊を待つだけでなく、日本の技術力も更に上げていかねばなりません。
武器輸出三原則の見直しも当然必要です。
今のままでは企業も割りに合わないとかで、日本から軍事産業が無くなってしまうかもしれない。

特に、航空・宇宙産業は中国に負けてはならない。
国としての戦略はどうしても必要だ。

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さすが! ゲルマン魂! [世界各国事情]

ノーベル平和賞がこの時期、中国で服役中の劉暁波氏に与えられた事は、日本にとっても大変な援軍です。
本当に援軍としか思えない。
有難う! ノルウェー国民。 
さすが! ゲルマン魂というかバイキング魂ですね。
「何とノルウェーは勇気のある国だ!」
と、祝電を打たねばいけません。

ノルウェーは、人口が500万人にも満たない北欧の一国でありますが、人口13億人の独裁国家に怯む事無く、国家の利害ではなく、人間の行為そのものに対して評価する、という気概は偉い事です。

本当に、管や仙石、日本の民主党政権は、この勇気を見習ってもらいたいものです。
管のコメントも何なんでしょうか?
「しっかり受けとめたい」
とはどういう事でしょうか?
未だに中国漁船のビデオも公開しないし、どこまで独裁国家に追従するつもりじゃ!
日本の民主党政権にはサムライ魂など1ミリ程も無い!!
超腰抜け政権!!!
勇気も無ければ徳も無い!!!!
で、イライラしてばかりいる政権など、早急に解散してくれ。

しかし、中国もこれでいっそう崩壊が早まった。
「やっぱり一党独裁で、国民の人権が軽んじられてるのは良くない事なのだ」
と、中国の人々は思うでしょう。
ましてや、同胞がノーベル賞を取った事実を国家権力が情報を操作して知らせないようにしようとした事が13億人にばれたら、国民の不満は爆発するのではないかね。
人民解放軍が何百万いようが、自分の国民13億にはかなわないし、国民に銃を向け続けるなどできる事ではありません。

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100年予測―世界最強のインテリジェンス企業が示す未来覇権地図 [世界各国事情]


100年予測―世界最強のインテリジェンス企業が示す未来覇権地図

100年予測―世界最強のインテリジェンス企業が示す未来覇権地図

  • 作者: ジョージ フリードマン
  • 出版社/メーカー: 早川書房
  • 発売日: 2009/10/09
  • メディア: 単行本



予測の精度や内容はともかく、このような試みはおもしろいと思って、買って読んでみた。
30年後、日本とアメリカが宇宙戦争まがいのことを始めたり、トルコ、ポーランド、メキシコが発展してくるなど、結構、荒唐無稽な話になっているが、なにはともあれ未来は確実にやってくる。
その未来をある程度予測し、そこに自分達の希望を入れる事が大事だと思う。

はっきり言って、単なる予測ではおもしろくないし、そこに人類や国民の努力の余地は無い。
未来のシナリオは一つでは無いと思う。
いくつも用意され、
これがこうなったらこうなるし、この人がここでこういう決断をしたらこうなる、等が本当のところではないかと考えます。

例えば、今年の衆議院選挙で民主党が第一党になりましたが、いろいろな作用が働いて、自民党のままだったらというストーリーもあったはずです。
幸福実現党は一人も当選しませんでしたが、マスコミの応援も入り、5人当選していたら、というストーリーも同じ様にあったはずです。
人類の未来に一番影響があるのが、人々の心でしょう。

大衆の心が、「自分と未来の人々の幸福のためにがんばりたい」という心で満ちていたら、そのような未来が来るでしょうし、「ちょっと疲れたので社会主義的なやり方にしてくれ」というなら、当然そのような未来になるでしょう。

ただ、人智を超えた、仏神の意思はもちろんあります。
キリスト教や仏教やイスラム教などの宗教を世界に広めたのは仏神の意図するものです。
根元的には人間の意志だけでは何世紀、何千年にも渡って一人の教祖の教えが世界に広まることなどありません。

地政学っつーのだけでは未来の予測はできないのです。

やはり、文明の中心をどこにするかは、仏神の計画でもあるのです。
ここいら辺に関しては、「黄金の法」を読んで下さい。
1000年先まで書かれています。

この地球も、一つの学校と言えば学校です。
人類という生徒と、仏神という先生による学習機関です。

最終的に、本当のユートピア社会が建設できたら合格です。
そのために、「愛、知、反省、発展」等の中心となる教えがあり、個別には、「心の三毒を取り去りなさい」という反省の教え、キリスト教の隣人愛の教え、などが説かれているのです。

人生数十年です。
なるべくなら「信仰」を持ち、善悪の善を取り、この世界の幸福化に貢献する生き方をするべきではないか、と思います。


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ドイツ留学記 下 [世界各国事情]


ドイツ留学記 下    講談社現代新書 596

ドイツ留学記 下  講談社現代新書 596

  • 作者: 渡部 昇一
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 1980/11
  • メディア: 新書



かなり昔の体験記です。
渡部昇一さんがドイツに留学していたのは、WWⅡ後、10年くらいしてでしょうか。
当時のドイツのカトリックとエヴァンゲリッシェ(新教)のことがいろいろ書かれています。
ナチス没後、10年以上経っているのですが、本当にこの国がヨーロッパ中を軍事力で脅かせたのかと思うくらい宗教的な雰囲気があったように書かれています。
ただ、カトリックとエヴァンゲリッシェの垣根は、当時もかなりのものがあります。

しかし、この本を読んでいて、必ずしもカトリックの考えは古くないのではないか? と思ったりもしました。どちらかと言ったら、カトリックの方が信仰を大切にして、イエスの教えを守ろうと努力している。
エヴァンゲリッシェの方は、そういった面がかなり薄れて、この世的な発展・繁栄を重視している。
まあ、そこいら辺は、Max Weberが『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』でも研究しているところですが。
確かに カトリックの教えのみでは経済発展するには無理がある。お金持ちや富を積極的に肯定してはいないでしょうから。

あと、根本的な問題として、なぜこのような宗教的な国に、ナチスの様な政権ができてしまったのか?
保守側の共産党の勃興への危機感。
失業問題等解決のため経済再建重視。
多数議席を取るや否やの電撃的政権掌握。
政権取得後のカトリック弾圧。
秘密警察等による力による支配。
などありましょうが、あっという間に議会が掌握されてしまった電撃的政権掌握にかなり問題ありでしょう。
政教分離、必ずしも是ではありません。
カトリック勢力が政治に介入し、断固としてナチスの政権掌握に反対するという手もあったのでは?

正しい宗教勢力が政治に介入することは良い事ですし、逆に、取り返しのつかないことにならないためにもやらなくてはいけないことです。



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フィンランド豊かさのメソッド [世界各国事情]


フィンランド豊かさのメソッド (集英社新書 (0453)) (集英社新書)

フィンランド豊かさのメソッド (集英社新書 (0453)) (集英社新書)

  • 作者: 堀内 都喜子
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2008/07/17
  • メディア: 新書



もともと、フィンランドについての知識は、ほとんど持ち合わせていませんでした。
首都はヘルシンキ。(かなり忘れていたかも)
西にスウェーデン、東にロシア。(今ひとつ地形が思い出せないが・・・)
ノキア、Linux。(Linux は昔そうとう遊ばせてもらった)
ムーミン。(今、英語本を少しずつ読んでいる)
しかし、全体的にノルウェーとどっちだったか迷う事も多い。
(うーん、日本と韓国を一緒にするようなものだ。フィンランドに対して失礼なこっちゃ)

ただし、WWⅡの時、東南アジアではゼロ戦に、こてんぱにやられた空飛ぶビア樽、バッファロー(buffalo)戦闘機がフィンランド空軍ではソビエト軍機相手に大活躍した事は、自分の中では有名です。マニアックな話ですが。。。。

ちなみに、
人口とGDPが日本の北海道とほぼ同じで、人口500万くらいだそうです。
Linuxの作者リーナス・トーバルズの「それがぼくには楽しかったから」は、昔、結婚する前、カミサンが小学館のアルバイトやっていたので買ってきてもらいました。

ま、フィンランドについて、ほとんど知らない状態でしたが、この本を読んで、けっこういろいろわかりました。
面白いです。

国家のあり方としては基本的に、イギリスと同じ様に福祉国家と思われますが、その点はいまいちよくわかりません。しかし、教育はほとんど無料のようです。失業保険も充実しているようで、転職もあたり前とか。
15年くらい前は、高い失業率に苦しみましたが、現在はIT系に力を入れた経済は、かなり良いようです。たぶん、むこうのシステム・エンジニアは理科系のバリバリ?
ただ、今回の、サブプライムの影響はわかりません。

読んでいて、「へーそうなんだ」と思う事も多かったように思います。
実は、日本と距離的に近いのは意外でした。ヨーロッパの中では一番近く、10時間くらいで行ってしまいます。地球は丸いですからね。
あと、国民性がけっこう日本人と似たところも、なきにしもあらずです。
おとなしいところ、勤勉なところ、とか。
また、フィンランド語というのは、日本語と同じ様に、かなり難しいらしく、ちょっとやそっとではマスターできないそうです。但し、フィンランド人は、かなり英語がしゃべれるし、教室の中に留学生がいれば英語で授業してくれたりもするそうです。

全然違うところもあります。
仕事で残業はしない。
個人主義。
無駄なことはしない、得にならないことはしない(功利主義すぎるかも)

国土は、森と湖に囲まれていて、自然と共生してますね。
ただ、やはり北欧で、季節によって日の長さが極端に違います。
夏は、夜の11時に子供がサッカーをやっていたり、冬場は朝の10時に明るくなり始め、午後の2時には暗くなり始めるそうです。
恐ろしい気候です。ムーミンが長期冬眠するのもよくわかります。

この国は、教育の評価が高いですが、特に、ねじり鉢巻をして猛烈に勉強するというのではなく、時間をかけてゆったりやっているそうです。また、教師のレベル、質がそうとう高いようで、教師になるのも難しい、それがかなり全体の教育水準を上げているのではないか、と著者は言っています。

この本を読んで、かなり フィンランドに興味を持ちました。
日本の参考になることもあるのではないかと思います。

ちなみに、小泉さんが総理としての最後の外遊先はフィンランドでしたね。

http://www.moimoifinland.com/index.php
http://ameblo.jp/konohapan/
http://www.fi.emb-japan.go.jp/jp/index-j.htm
http://www.mofa.go.jp/mofaj/annai/zaigai/news/finland.html


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イギリス型<豊かさ>の真実 [世界各国事情]


イギリス型<豊かさ>の真実 (講談社現代新書)

イギリス型<豊かさ>の真実 (講談社現代新書)

  • 作者: 林 信吾
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2009/01/16
  • メディア: 新書



自分の国を良くするためには、やはり世界の他の国々の事情を研究し、良い物は取り入れ、悪い物は他山の石として参考にさせてもらえればよいですね。
大統領制導入に失敗したイスラエルなども参考にできるでしょう。
で、この本はイギリスの医療、税金、教育制度、及び人々の暮らしぶりを知るということで参考にさせてもらいました。

驚いたのは、イギリスでは医療費が無料ということです。全然知りませんでした。
(昔、「The liberty」に載ったようだが憶えていない・・・)
NHS(ナショナル・ヘルス・サービス)という巨大な公的機関が医療費無料で、国民にサービスを行っているそうです。
一見、大変すばらしいことの様に思いましたが、読み進んでいくうちに、どうも、そうとばかりも言えないな、と思いました。

まず、薬等は有料。
歯科医療は一部有料。
治療費のあり方からNHSのサービスから手を引いてしまっている歯科医も多いとのこと。
実はNHS以外でも高額の費用で、プライベート医療も受けられる。しかし、歯科医療などは安いポーランドやハンガリーに出かけて治療を受けるツアーもあるそうです。
緊急以外は順番待ち。
まずは「かかりつけ医」に行かなくてはいけないらしく、専門医はその紹介以降のようです。
経済原理が働かないため、病院の士気も今ひとつの様です。
サービスも低下気味の様。
ま、財源は17.5%の消費税だそうです。ヨーロッパは20くらい当たり前ですが。

この医療費無料の制度は、第二次大戦以降続いているようですが、当時は今に比べたら大して医療にお金がかからなかったから国の負担もそう大きくなかったのですが、医療費増大傾向の現代において、かなり厳しい状況になっているようですが、如何せん無料の味を占めてしまった国民に対して、改革することは難しいようです。あのサッチャーさんでさえも、どうにもこうにも改革できなかったようです。
ほとんど社会主義と資本主義が拮抗していますな。

自分が思うに、長期的に見て、NHSは破綻する可能性が高いと推測します。NHSは戦時中の緊急措置では機能すると思いますが、平時においては、その業界の衰退を意味しているのではないでしょうか。
日本も流されていくと、高福祉、高負担社会となり国力がどんどん低下していくと思います。
基本的に人生は、Self Help の精神でやっていかないとイカンと思います。

ともあれ、日本の未来の政治、経済を考えるために参考になる本です。


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